参与会５０周年記念鳥取大会

令和６年１２月１０日（火）

葬仙鳥取ホールにて

本年は高野山真言宗参与会が結成されて５０年の節目の年となりました。

大阪では５０年表彰が合わせて執り行われましたが、鳥取でも出来ないかと計画されました。

寳珠院からも１０数名参加し、講演や演奏といった３時間を楽しんでいただきました。

１部　山陰加春夫　『高野山の歴史と信仰』　

　　　と題して１時間の講演をいただきました。とてもわかりやすい話で皆さんが聞き入っておられました。

２部　倉敷　御室派　遍照院　大原英揮　僧正　『バイオリン演奏と法話』　

　　　バイオリン演奏を聴きながら、法話を頂きました。こちらも視覚・聴覚でうったえられていて、１時間という時間はあっという間でした。

今後もこうした活動があれば皆さんにも

参加していただければと思います。