令和5年11月28日に亡くなった従兄弟の供養に、富山まで行って来ました。知らされたのは12月頭で、葬儀もなくそのまま荼毘にふしました。
親戚でもこうした形がくるのは仕方がないなとは思う反面、少しでも顔を見られたらお勤めが出来たらと感じていました。
能登半島地震の兼ね合いもあり新年でのお参りは控えて、GWのこの時期になってしまいましたが、井波にある実家お墓にもお参り出来て、しっかりお勤めできたことが何よりでした。
今後も各地で葬儀を上げない、直葬が増えてくると思われます。
そうはならないように、檀家さんとも周りとも連携をとりながら、相談される寺院になれるように精進してまいります。
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